今,日本は急速に高齢化が進んでいる. フランスが115年,スェーデンでは 85年.ドイツでは 40年をかけて高齢社会を迎えたのに対して,日本はわずか24年高齢社会に移行した.
<高齢社会とは>
高齢化社会は,高齢者の割合が全人口の 7% を超えた場合.
高齢社会は,
高齢者の割合が全人口の 14% を超えた場合.
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この高齢社会の時代を楽しく生き抜くためには,まだ若い時代から健康を維持する習慣をつけることが重要となる. 運動不足から起こる生活習慣病などを予防するためには,適度なスポーツが効果的だ.
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体を鍛えるには,運動専門施設のスポーツクラブ(フィットネスクラブ)が効率がよいが,夜遅い時間や朝早い時間はほとんど営業しておらず,それぞれのライフスタイルに合わないことが多い.
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すでに,コンビニエンスストア(略称,コンビニ)の 24時間営業がごく普通になっているが,スポーツクラブ24時間営業が一般的になる時代がくるかもしれない.
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その 24時間営業を実現したのが,船橋市宮本1丁目に 2012年10月1日(月)オープンするエニタイムフィットネスだ. 一般的なフィットネスクラブの運営費全体の 45% が人件費であるが,それに対してエニタイムフィットネスの人件費は,運営費全体のわずか 20% に抑えている. その分,安くサービスを提供することができる.
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エニタイムフィットネスは,24時間営業にもかかわらずどのようにして人件費を抑えたのだろうか...
それは,夜間や早朝時間の無人化だ. スタッフが必ず在籍しているとは限らないのだ. 女性にとっては多少抵抗感があるかもしれないが,IDカードによる入出管理やカメラによる監視などによって安全性を確保している.
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ここには,肉のハナマサ船橋店があったが,2008年2月に閉店し,その後空き家のままとなっていた.
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