今,地域限定のご当地キャラやご当地ヒーロー,ご当地アイドルが大人気だ. 超人気のご当地キャラの経済効果は絶大だ. ご当地キャラの中で最も稼いでいるのが,年間売上額 293億6000万円(413業者,2076品目の合計)の熊本県のくまモンだ. くまモンのグッズ販売だけでも, 26億円を売り上げる.
▼習志野市の谷津干潟.
そのくまモンが,習志野市秋津5丁目の習志野市谷津干潟自然観察センターでおこなわれた谷津干潟の日のイベントの応援にやってきたのだ.
習志野市の谷津干潟は,東京湾に残された数少ない干潟となっている. 谷津干潟は,1993年(平成5年)6月10日にラムサール条約登録湿地に登録され,今年(2013年)で20周年を迎える.
その谷津干潟で,谷津干潟の日が2013年6月1日(土)-6月2日(日)に開催された. 習志野市では,市民とともに谷津干潟を保全し活用していくことを目指して,1997年(平成9年)に6月10日を谷津干潟の日として制定し,この日の前後にさまざまなイベントを行っている.
では,なぜ熊本県のくまモンがわざわざ谷津干潟までやってきたのだろうか...
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▼習志野市の谷津干潟.
そのくまモンが,習志野市秋津5丁目の習志野市谷津干潟自然観察センターでおこなわれた谷津干潟の日のイベントの応援にやってきたのだ.
習志野市の谷津干潟は,東京湾に残された数少ない干潟となっている. 谷津干潟は,1993年(平成5年)6月10日にラムサール条約登録湿地に登録され,今年(2013年)で20周年を迎える.
その谷津干潟で,谷津干潟の日が2013年6月1日(土)-6月2日(日)に開催された. 習志野市では,市民とともに谷津干潟を保全し活用していくことを目指して,1997年(平成9年)に6月10日を谷津干潟の日として制定し,この日の前後にさまざまなイベントを行っている.
では,なぜ熊本県のくまモンがわざわざ谷津干潟までやってきたのだろうか...
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