千葉港の, 船橋海老川河口にあった係留施設の桟橋の撤去工事をおこなっている. ここには,深海底鉱物資源探査専用船の第2白嶺丸(だいにはくれいまる)の専用桟橋があったが,第2白嶺丸の廃船にともない,それらの施設の撤去工事をおこなっている.
専用桟橋の施設も撤去し原状復帰する工事は,ドラムエンジニアリングが落札し,東亜建設工業がその工事を2012年9月28日(金)までおこなう. 桟橋などの撤去工事は,297万円だ.
第2白嶺丸は,経済産業省管轄の(独)石油天然ガス金属鉱物資源機構(JOGMEC)が所有している. JOGMECの前身は,金属鉱業事業団だった.
第2白嶺丸は,三菱重工業下関造船所で,1980年(昭和55年)5月に建造された. JOGMECからの委託により,海洋技術開発(OED)が運行している. 当初は,引き船専門の日本海事興業が運行していたが,2000年(平成12年)に業務移譲されていた.
では,どうして第2白嶺丸を廃船し,専用桟橋を撤去するのだろうか...
続きを読む
専用桟橋の施設も撤去し原状復帰する工事は,ドラムエンジニアリングが落札し,東亜建設工業がその工事を2012年9月28日(金)までおこなう. 桟橋などの撤去工事は,297万円だ.
第2白嶺丸は,経済産業省管轄の(独)石油天然ガス金属鉱物資源機構(JOGMEC)が所有している. JOGMECの前身は,金属鉱業事業団だった.
第2白嶺丸は,三菱重工業下関造船所で,1980年(昭和55年)5月に建造された. JOGMECからの委託により,海洋技術開発(OED)が運行している. 当初は,引き船専門の日本海事興業が運行していたが,2000年(平成12年)に業務移譲されていた.
では,どうして第2白嶺丸を廃船し,専用桟橋を撤去するのだろうか...
続きを読む