1965年(昭和40)男性で 82.3% もあった喫煙率は,2012年には 32.7%(男性)にまでなった. 一方,女性は,10% 前後でほぼ横ばいのままとなっている. つぎつぎにタバコの喫煙所が閉鎖され中,喫煙者はますます肩身が狭くなっている.
国鉄時代の巨額な借金を喫煙者が負担しているにもかかわらず,駅ホーム端の喫煙所さえ撤去されるのは納得いかないという喫煙者もいる. 一方で,喫煙者が健康保険の医療費をより多く使っているので,負担金に差をつけるべきだといういう非喫煙者もいる.
そのような中,習志野市秋津5丁目の谷津干潟自然観察センターの野外灰皿も少なくなっている. その使わなくなった灰皿に,意外な使い方があった...
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国鉄時代の巨額な借金を喫煙者が負担しているにもかかわらず,駅ホーム端の喫煙所さえ撤去されるのは納得いかないという喫煙者もいる. 一方で,喫煙者が健康保険の医療費をより多く使っているので,負担金に差をつけるべきだといういう非喫煙者もいる.
そのような中,習志野市秋津5丁目の谷津干潟自然観察センターの野外灰皿も少なくなっている. その使わなくなった灰皿に,意外な使い方があった...
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