JR山手線(やまのてせん)は,首都東京を支える主要交通で,東京駅をはじめ,品川駅,渋谷駅,新宿駅,池袋駅,上野駅など都内の巨大都市を環状路線でつないでいる. 環状路線内には 29の駅数があり, 34.5 km を,約 64分で一周する, 平日朝の8時台には,1時間に23本-24本が約2分30秒間隔で運行されている. 環状線路である山手線は,上野駅=>東京駅=>品川駅が外回り(時計回り), 品川駅=>東京駅=>上野駅が内回り(反時計回り)となっている.
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首都圏の電車は,路線別に色分けがなされている. 山手線ウグイス色(くすんだみどり色),京浜東北線がスカイブルー色(青色),中央線がオレンジ色(橙色),総武緩行線がカナリヤイエロー色(明るい黄色),京葉線がワインレッド色,武蔵野線がオレンジ色と茶色となどとなっている. ラインカラー(路線色)とも言う. だが,山手線は最初からウグイス色だったわけではない.
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以前の山手線の 101系電車の色は,総武・中央線と同じカナリヤイエロー色(明るい黄色)を使っていた. 明確にウグイス色となったのは,1963年から登場した 103系電車の車体の色からで,車体全体がウグイス色になっていた.
かつての山手線103系電車.
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1985年からの 205系電車は,軽量化とメンテナンスの軽減のためにステンレス車体となったため,サビどめとしての塗装が必要なくなった. 銀色(ステンレス色)の車体に黄緑色の帯(おび)となった. この山手線に,50年前の1963年ごろの電車が走っている...
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